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常識にとらわれない!新時代の生き方にシフトするためのお薦め本 5冊

常識にとらわれない生き方

こんにちは。常識にとらわれずに生きている「Sバード」です。

この記事では

  • 窮屈な人生から脱出したい。
  • もっと自由に生きたい! 働きたい!
  • 常識にとらわれない考え方を身につけ、仕事に活かしたい。

という人のために、常識にとらわれない生き方・働き方・考え方を学べる書籍を、丁寧な解説付きで紹介しています。

私(Sバード)が実際に読んだ本の中から、以下の項目に当てはまるものを「5冊」だけ選定しました。

  • 常識にとらわれない生き方の「本質」が書かれている。
  • 事例が豊富で、わかりやすい。
  • 誰もが実践できる内容である。

かつて「常識」にがんじがらめにされていた私は、この5冊に出会ってから

Sバード
自由な生き方は、常識を断ち切ることから始まる!

と確信しました。

あなたがもし、今の生活や仕事に「苦しみ」「不自由さ」を少しでも感じているのであれば、この5冊が(何にも縛られない)新たな生き方へと導いてくれるでしょう。

1.常識の「大嘘」を暴いてくれる:『疑う力』

常識を疑い、物事の本質を見抜けなければ、死ぬまで搾取され続けるぞ!

この本は、私たちにそう警告しています。

著者であるホリエモンこと堀江貴文さんは、2000年代前半に「IT長者」として注目を集め、一躍、時代の寵児に。現在は実業家として、宇宙ロケット開発や予防医療などの分野で活躍しています。

「『日本の税制度』のウソ」「『匠の技はレア』のウソ」「『働き方改革』のウソ」「『学歴は大事』のウソ」などをテーマに、堀江式のロジカルな発想で、世間の常識の「嘘」を痛快に暴いてくれます。

(かつての私も含め)無意味な常識を鵜呑みにし、思考を停止している限り、永遠に幸せは訪れないでしょう。

それ、おかしいよね?」と自分の頭で考えるための足場となる、貴重な一冊です。

2.世の中の矛盾に鋭いメスを入れる:『ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね』

ホリエモンとひろゆき氏の対談本。

匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者である、ひろゆきこと西村博之さん。現在はフランスに移住し、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人を務めています。

「働き方・教育」「健康・食」「メディア・スポーツ」「IT」「事件・若者文化」など、あらゆる分野の話題を採り上げ、2人が世の中の矛盾に鋭いメスを入れていきます。

(個人的には)ひろゆき氏の独自の見解にハッとさせられたり、2人の意見が食い違う場面があったりと、対談ならではの展開を存分に楽しめました。

常識を疑うための新たな視点が得られる、珍奇な一冊です。

3.新たな働き方を示してくれる:『ニューエリート』

これからの時代に活躍する「価値を生み出す人材」になるためのメンタルが凝縮された本。

フリーランスはもちろん、(会社員や公務員のような)組織で活動する人にとっても役立つ内容です。

著者であるピョートルさんは、元Google社員で、現在は独立して2社を経営。人材育成、組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍しています。

「20%ルール」「H字型人材」「G2G」など、Google独自の社内制度を採り上げながら、(ゼロから1を生み出す)創造的な働き方を提唱しています。

大企業信奉、年功序列、パワハラ、上司の顔色を伺う部下……。旧態依然の働き方を経験してきた私にとっては、ガツンと目が覚めるような内容でした。

私たちを「新たな働き方のステージ」へと爽快に導いてくれる、価値ある一冊です。

4.創造的な考え方を身につけるなら:『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』

創造的思考で問題を解決するノウハウが詰まった本。(主にビジネスで役立つ内容)

アートディレクターである著者は、「ユニクロ」「楽天グループ」「国立新美術館」「病院」「幼稚園」など、企業のブランディングの分野で注目を集めています。

著者が携わったプロジェクトの事例を交えながら、「リサーチよりもリアリティ」「ストーリーを描けるか?」「働き方をデザインする」などをテーマに、創造的思考法をわかりやすく解説しています。

「クリエイティブシンキングとは、無から有を生み出すマジックだ」と思われがちです。しかし、この本は、クライアントの本質を捉えるコミュニケーションスキルこそがクリエイティブシンキングであると教えてくれます。

あなたがもし今の仕事のやり方に限界を感じているのであれば、新たな指針を示してくれる有用な一冊となるでしょう。

5.教育の「害悪」を暴いてくれる:『すべての教育は「洗脳」である』

幼少時代から「時代遅れの義務教育」を押し付けられてきた、私たち。常識にとらわれてしまうのも、無理はありません。

この本は、ホリエモンが義務教育の「洗脳」を解いてくれる、稀有なマインドセット本です。

産業革命や戦時中の時代背景に踏み込みながら、学校教育の諸悪の根源をロジカルに暴いています。

この本を読み終えて洗脳が解かれた私は、気づきました。私が受けてきた学校教育は「国家規模のマインドコントロール」だったと。

もしこの本に出会っていなければ……」と思うと、ゾッと背筋が凍ります。

6.読書はコスパ最高の自己投資!

読書には

  • 1000円前後の「低コスト」で、
  • 手のひらサイズに凝縮された「膨大な知識」を、
  • 時間や場所の制約を受けずに習得できる。

という最強のメリットがあります。

本の中には「はずれ」のものもありますが、今回紹介した5冊は、Sバードが自信を持ってお薦めできる「当たり」の本です。

自己啓発本やビジネス書は星の数ほどありますが、何百冊も何千冊も読む必要はありません。

厳選紹介した5冊は、あなたの行動力が必要だということを共通して訴えています。

まずは、この5冊だけでも手に取り、あなたにできることから実行してみてください。

Sバード
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