LINE、Twitter、Facebook、Instagram、Tik Tok、カカオトーク、etc……。
SNSは本来、楽しくコミュニケーションするためのツールであるはず。
ところが、世の中では「SNS疲れ」という摩訶不思議な“病”が蔓延しています。
あなたも、その患者の一人ではないですか?
この記事では、SNSを一切やらない私が

でいられる3つの理由を、わかりやすくコンパクトに解説しています。
- SNSに疲れた人は、やめるための意志固めに
- すでにSNSをやめた人も、その正しさを再確認するために
この記事を読んでみてください。
1.SNSに振り回される人たち
SNSは、本来
- 世界中の人と繋がれる
- 多くの人に情報発信できる
- ニュースやトレンドを収集できる
- 写真や動画を共有できる
などのメリットを享受して楽しむためのツールです。
ところが、世の中はSNSに振り回される人たちで溢れています。



SNSに振り回される悲しい人たちには、以下のような特徴があります。
- 周りがSNSをやっているので、とりあえず自分もやっておく。
(=主体性の欠如) - SNSをやらないことによって「仲間外れ」にされるのが怖い。
(=同調圧力) - 目立ちたい、かまってほしい、人より優位に立ちたい
(=承認欲求のフラストレーション)
「主体性の欠如」「同調圧力」「承認欲求のフラストレーション」が、一体何のメリットをもたらすというのでしょうか?
楽しく使うためのツールに振り回されて「ツラい思い」をするなんて、あり得ないですよね。
SNSに振り回される悲しい人たちは、どうでもいい周りの目に縛られているのです。
2.SNSをやらない私が「ご機嫌」でいられる理由
【理由 1】SNS疲れと無縁
- 溢れる「リア充投稿」にウンザリ。
- 友達やフォロワーの数が気になって仕方がない。
- 自分の発言が炎上していないか、いつも不安になる。
- 仕事関係の相手からの友達申請を拒めない。
- コメントがつくたびに、「早く返信しなくては」と焦ってしまう。
- etc…
SNSをやらない私は、当然そのような病状とは無縁であるため
ストレスフリーで心穏やかです。
【理由 2】自分に集中できる
嫌でも他人の生活を見せつけられるSNSユーザーとは違い、SNSを一切やらない私には、他人のどうでもいい無価値な情報は一切入ってきません。
人を羨んだり、妬んだり、マウンティングしたり……
という愚行をしない私は、自分のことだけに集中できるため
ストレスフリーで心穏やかです。
【理由 3】自由時間がたっぷり
- SNSを無駄に徘徊する。
- 「いいね!」がついていないか、常に確認する。
- 大量のコメントに、一つずつ丁寧に返信する。
などの生産性のない行為と無縁の私は、自由時間がたっぷりあるため
ストレスフリーで心穏やかです。
3.もっと自由に生きればいい
SNS疲れが蔓延する世の中を批判してきましたが、私が言いたいのは
この一言に尽きます。
違和感を抱きながらも嫌々やっている日本人、多いですよね。
「くだらない常識」に囚われているうちに、人生は“あっという間”に終わってしまいます。
嫌ならやらなければいいし、他人の目なんか気にする必要はないんです。
シンプルでしょ!
「自由に生きる人」が増えることを、期待しています。
\ こちらの記事もオススメです /